some essays

「珠洲滞在レポート」

 

2024〜

2021年に参加した「奥能登国際芸術祭」。開催地である石川県珠洲市の正院で作業をしていた2021年から、小さな地震が頻繁に起きていたのを覚えています。2023年6月の地震、そして今回の2024年1月1日の能登半島地震。
3月から珠洲に向かい、滞在した記録を細々とnoteに残した私的なレポートです。拙い記録ですが、現地に向かうハードルを下げたり現状を知ってもらうきっかけになればと思います。現在更新中。



「シャーロットさんへの手紙もしくは11月1日の日記」

 

 2023.11.01

 展覧会「あ、共感とかじゃなくて。」の関連イベントとして開催した「『黄色い壁紙』の音読会」(2023,10,30)のアーカイブとして書かれた、日記のような手紙のような、そして小説『黄色い壁紙』のパロディーのような文章。イベントではシャーロット・パーキンズ・ギルマンの小説『黄色い壁紙』を声に出して読みました。



「柔らかいキスと話し合いの机」

 

 2022.07.15

 2022年に岩瀬海、櫻井莉菜と共に作った展覧会「例えば(天気の話をするように痛みについて話せれば)」に寄せて、展覧会HPに掲載していたエッセイのひとつ。展覧会の裏話や中島の個人的な視点などを、秋田の食べ物と一緒にゆるくまとめています。